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ブルボン朝

 

ポンパドール夫人
ポンパドール夫人

マリーアントワネット
マリーアントワネット

ブルボン王朝を象徴しているのはもちろんベルサイユ宮殿です。
ベルサイユ宮殿はルイ13世が狩猟用に建てた館を、太陽王と言われたルイ14世が宮殿に作り替えたもので、壮大で絢爛な宮殿はその後多くの宮殿や城に模倣されたといわれます。

かの有名なマリー・アントワネットはルイ16世の王妃ですが、代表的なアントワネットの肖像画では彼女は大輪のバラの花を一輪捧げ持っています。このバラは当時画家が好んで描いたというので「画家のバラ」とも呼ばれていたケンティフォリアローズであると思われます。また1代前のルイ15世の愛妾ポンパドール夫人の肖像画では、その衣裳いちめんにバラがあしらわれています。これもおそらくケンティフォリアローズでしょう。「ベルサイユのバラ」という言葉はもちろん現代に作られた言葉でしょうが、それでも華やかであったブルボン朝の時代に、バラも一役買っていたであろうことは否めないようです。

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